坂戸鶴ヶ島医師会について

坂戸鶴ヶ島市医師会は、坂戸市と鶴ヶ島市の医師たちが集まり、地域住民の健康と福祉の向上を目指して活動している団体です。
地域医療の発展に貢献し、地域住民の皆様が安心して医療を受けられるよう、医療機関と連携し、会員医師への研修、情報提供人材育成として看護専門学校の運営、市民向けの健康講座やイベントの開催など様々な取り組みを行っています。
地域包括ケアシステムの構築にも積極的に関わり、高齢者や障がい者の方々が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支援しています。市民の皆様の健康増進のため、予防医療にも力を入れています。乳幼児、学校健診の他、各種がん検診や特定健診等の各種健診の実施、予防接種の推進、生活習慣病予防のための啓発活動など、地域の皆様の健康な生活を送るための情報発信も積極的に行っています。
坂戸市、鶴ヶ島市にお住まいの皆様の健康をサポートするため、一般社団法人坂戸鶴ヶ島市医師会は、これからも地域に根ざした活動を続けてまいります。

坂戸鶴ヶ島医師会会長より挨拶

坂戸鶴ヶ島医師会ホームページにアクセスして頂きありがとうございます。
私は平成30年6月より坂戸鶴ヶ島医師会会長に就任いたしました、丸山元孝です。

坂戸鶴ヶ島医師会についてご紹介申し上げます。
会員は、坂戸鶴ヶ島市内の開業医と病院院長93名と勤務医49名の142人の医師で構成されています。
仕事の内容は、医師会員が会員の施設での診療のほかに、坂戸鶴ヶ島両市と協力し住民皆様の保健事業として乳幼児健診、園医や学校医として学校健診・各種がん検診・特定健診・各種予防接種、地域医療として坂戸鶴ヶ島医師会立休日急患診療所で休日診療、介護事業として居宅介護支援事業所「さつき」、訪問看護ステーション「さつき」、坂戸鶴ヶ島医師会在宅医療相談室、人材育成として坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校、各種健康講演会開催・産業医活動等で実は住民の皆様の保健や医療、看護、介護分野の非常に身近なところで活動している組織であることをご理解いただければ幸いに存じます。

坂戸鶴ヶ島医師会会長 丸山元孝

坂戸鶴ヶ島医師会役員

(R6.6 通常総会~R8.6通常総会)

役職氏名担当
会長丸山 元孝
副会長吉松 栄彦会計・地域医療
副会長俵 英之地域医療
理事小川 郁男介護福祉
理事千田 宣克介護福祉・学校医
理事小林 みどり総務
理事吉松 春彦休日急患
理事星原 政吉訪問看護・広報情報
理事小川 耕一休日急患
理事小川 次弘産業医
理事川野 太郎学術・広報情報
理事中川 芳彦地域医療
理事圡屋 長二地域医療・学術
理事関根 勝看護学校・福利厚生
理事甘井 努総務
監事浦田 義孝
監事井伊 京一郎

決算報告